コラム

カルテNo.5 強みを活かしたKeeogoの活用法①

2021.05.25

Keeogoトレーナーの鹿島です。

Keeogoは車椅子と同じようにその方の生活を拡げ可能性を生み出す機器の一つです。
機器の性能を引き出すためには、機器をユーザーに合せる調整と機器とユーザーの協調のための練習が欠かせません。
私たちトレーナーは装着を希望される当事者の方に対して、動作分析をもとにその方に適したKeeogoの調整(フィッティング)と協調するためのトレーニングを提供します。Keeogoを装着してリハビリをすると、Keeogoが無くてもKeeogoを付けているイメージで動けるようになる方がいらっしゃいます。
しかし、そのようにして習得した動き方も、残念ながら日常生活が忙しくなると忘れてしまいます。

そんな方は半年に一度Keeooトレーニングセンターにお越しいただいて、Keeogoを装着し、良い動きを思い出しながらご自分でご自分の身体をメンテナンスする。そんな使い方ができる仕組みを、私たちは目指しています。例えば、「楽に歩きたい」「早く歩きたい」とか「階段をスムーズに上り下りしたい」など日常生活の困り事や、「片膝を床について犬を撫でたい」とか「公園で子供と走りたい」、そんな目的で挑戦される方もいます。

「○○したい!」という「○○」は皆さん自身の想いであり、ひいてはご家族を思いやるという想いです。
まさにその“想い”がモチベーションであり、強みです。
そしてもう一つ、Keeogoが引き出す当事者の方の強みがあります。

そんな強みについて、トレーナーの花山さんにバトンを預けます(#^.^#) (編集済み)

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