カルテ No.18【Keeogo トレーニングの魅力】
Keeogoトレーナーの五十嵐です。
普段は、世田谷区下北沢にあるスポーツ整形外科山手クリニックで勤務をしている理学療法士です。今回は私が魅力を感じたKeeogoを用いてのトレーニングについてお話します。
まずはトレーニングの目的についてです。
「難しいことを簡単に、簡単なことを当たり前にできるようにする」ためにトレーニングがある、と私は考えています。私の最も好きなアスリートが仰っていた言葉の1つです。この言葉の対象は、スポーツをしている人やアスリートをイメージしやすいと思いますが、リハビリ当事者の方々もトレーニングの目的は一緒だと思います。ただ「難しいこと」、「簡単なこと」の内容が少し違うだけです。
Keeogoは、これらを目的としたトレーニングを行う際に、リハビリ当事者にとって非常に魅力的なロボットであると思います。一般的にトレーニングは、実際に目標としている動き、自分が狙った動きに近ければ近いほど効果があるものです。シュートが上手にできるようになるには、シュート練習をする。ダンスを上手く踊れるようになるには、実際にダンスの練習を行う。身体の基礎となる筋トレも間違いなく必要ですが、実際の動きであるシュート練習やダンスの練習をすることで、動きの感覚を養うことが非常に重要であると考えます。
では、リハビリ当事者の場合はどうでしょうか。「難しいこと」というものは「階段昇降」、「歩行」などが挙げられるかと思います。実際に「階段昇降」や「歩行」を行うことはできるが、自分の得意な部分のみで動いてしまい、理想的な“狙った”動きができない、ということが多くあります。
Keeogoを用いたトレーニングでは、それらの動きをA.Iが感知し、適切なサポートをしてくれます。ですので、理想的な“狙った”動きに近い動作でトレーニングができるようになります。
このように、自分だけでは理想的な動きが出来ない方々に対してkeeogoを用いたトレーニングをすることで、非常に効率的なトレーニングが行えると考えております。
これらが私の考える魅力的なkeeogoのトレーニングの一つです。
No Fun , No Gain & Keep On Going
ぜひ、ご体験ください<m(__)m>
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